２月１０日（金）６時間目、２年生は、新見市消防署哲多分署から３名の方をお招きして救命救急講習を行いました。

消防署の方から心臓マッサージの方法やAEDの使い方について学びました。

今回の学習をこれからの万が一の対応に生かしてほしいと思っています。

学年対抗チャレンジランキング

1月16日（月）から３日間全校生徒でチャレンジランキングを行いました。

これは、「クラスの結束をより深め、最終学期を充実させよう！」と体育委員会が主催する全校スポーツチャレンジ企画です。

競技内容は、フリースロー、バレーボールパス、長縄８の字跳びの３種目で、それぞれの種目の合計回数を学年対抗で競い合います。１６日～１８日までの３日間、昼休みに全校生徒が体育館に集まり、１日にそれぞれの学級ごとに異なる１種目を、一斉に５分間行い、時間内に入ったシュート数や連続できたパスの回数、長縄跳びのトータル回数を記録し、３種目の合計順位を出しました。

１８日は、１年生が長縄跳び、２年生がフリースロー、３年生がバレーボールにチャレンジしました。

５分間という短時間なので、失敗しても落ち込んだり反省をしたりしている暇はありません。みんな集中して真剣に一つのボール、一つの縄、一つのゴール、一つの目標に向かいました。この光景により本校の体育館や生徒の体が温かくなりました。体育委員会のみなさんありがとうございました。

１月１７日（火）、３年生は、新見税務署から職員の方をお招きして租税教室を行いました。

まず、国税や地方税などの税金の種類について教えていただきました。その後、税金の使い方について福祉・医療・教育などの８項目の用途に対して税金を自分ならどの項目に適用するか優先順位を付けた後、その結果を用いてグループで話し合いました。

　また、１億円の札束（レプリカ）を実際に持たせてもらいました。思っていたよりも重いと感じた生徒が多く、持った時に『おおっ』などの驚きの声が上がっていました。

新見税務署の皆さん、貴重なお話や体験をさせていただき、ありがとうございました。

１月１３日（金）、正田公民館にて令和４年度新見市青少年健全育成のつどいが開催されました。

本校からは、岡山県青少年健全育成功労表彰及び警察関係者表彰の善行表彰（団体）で本校生徒会（代表　田村　壮生徒会長）が表彰されました。

表彰内容は、次のとおりです。

全校生徒の代表として、学校行事の立案や計画をし、生徒活動の先頭に立って他の生徒をリードし、模範となっている。登校時のあいさつや、校舎内ですれ違う生徒、教職員が男女や学年の違いに関係なくあいさつを交わしている。また、毎週水曜日はあいさつ運動や授業のあいさつの１番よい生徒を決めるA-1グランプリなどを行っている。

地域の方から、あいさつをよくすると言われており、この活動は、地域の活性化に大いに貢献している。

また、令和４年度『明るい家庭作文づくり』最優秀賞の表彰式でも本校２年生坂本　稜恭くんが表彰されました。作文のタイトルは、『兄として』です。各クラスに作文集を配付していますので是非、読んでみてください。

２人とも受賞の態度が素晴らしく、本校の代表生徒に誇りを感じました。おめでとうございます。

1月12日（木）、文化委員会主催の全校百人一首大会を行いました。今年度も開催前に手指消毒や換気等の感染症対策を行ったうえで開催しました。ここ最近のコロナウイルス感染者数の増加が懸念される中、残り少なくなった学校生活を充実させるために、文化委員全員が、休み時間や放課後を使って準備を進めてきました。

　大会は全校生徒縦割りのA～Gの8グループに分かれ、各グループ内で散らし取り形式によって個人の取り札数を競い合いました。2回戦を行い、各グループで2回の合計数で1番獲得枚数が多かった生徒を表彰しました。上の句の冒頭で素早い動きで札を摂る生徒、手元にある数枚の札にターゲットを絞りこむ生徒、全員で協力して札の発見に取り組み、発見を喜び合うグループなどバラエティーに富んだ札取り光景が広がり、伝統文化に触れながら楽しい初春のひと時を過ごすことができました。文化委員の皆さんありがとうございました。

人権集会（１２月9日）

　12月4日から12月10日の人権週間に合わせ、全学年で人権について考える道徳や学級活動を行いました。そして、12月9日（金）、生徒会執行部が主催する人権集会を開きました。集会では、まず、生徒会が募集した人権標語で優秀作と最優秀作に選ばれた標語が紹介され、最優秀作に選ばれた３名の生徒が生徒会長から表彰されました。

今年度は、法務省人権擁護委員岡山県人権擁護委員会 米沢　正治　副会長様他４名の人権擁護委員の方をお招きしました。生徒たちは、人権に関する歴史等についての問題をクイズ形式で答えたり人権作文の朗読を聞いたりして感銘を受けるなど充実した時間を過ごすことができました。

生徒会執行部の皆さん、司会や準備等ありがとうございました。

＜人権標語＞

1年生　優秀作品　　　　

「　ありがとう　その一言で　笑顔咲く　」　

「　言ってみて　誰かじゃなくて　自分から　」

最優秀作品　　　

「　大丈夫　それが自分の　個性だよ　」

２年生　優秀作品　　　

「　グループで　悪口送信　楽しいか？　」　

「　いじめの種　1つまくだけで　地獄の始まり　」

最優秀作品    

「　心はね　使う言葉で　染まってく　優しい言葉で　優しい人に　」

３年生　優秀作品      

「　何気なく　発した言葉　言われた人は　一生の傷　」　

「　わたしはわたし　あなたはあなた　その違いは個性　受け入れて　」

最優秀作品    

「　個性的　色が違っても　心は一つ　」

最優秀に選ばれた人権標語は校内に掲示されます。

図書集会（12月7日）

　12月7日（水）、図書委員会が、もっと本に親しんでもらおうと、図書集会を行い、全校生徒に図書の魅力を伝えました。

　３年生図書委員おすすめの新着図書の紹介では、様々なジャンルの本を取り上げ、それぞれの本について、委員の感じた魅力をことばにしました。また、生徒会長と校長のアンケート結果も内容が分かりやすくまとめられており、よかったです。

２年生図書委員による絵本の読み聞かせでは、少ない文字数でたくさんの想像や感情を生み出す絵本の魅力を伝えようとする丁寧な朗読に、みんな耳を傾けました。

１年生図書委員による〇×クイズは、正解の度に歓声が上がるなど、盛り上がりました。

これらの活動により学年を超えた親睦が増したように感じています。

図書の魅力を伝えてくれた図書委員会のみなさんありがとうございました。

銭太鼓

２年生は12月1日から３日間、銭太鼓づくりに取り組みました。長年の伝統として受け継がれている銭太鼓披露に向けて、今年もマイ銭太鼓を作ります。今回も地元の佐田圀正さんのご指導を受け、赤、青２色のきれいで扱いやすい銭太鼓を製作しました。

新しい年になると３月の哲多公民館祭りに向けてマイ銭太鼓を使って練習に取り組みます。

佐田圀正さん、長年のご指導本当にありがとうございます。

新見市中学校駅伝競走大会（11月19日）

　11月19日（土）、新見市中学校駅伝競走大会が憩いとふれあいの公園（新見市正田）で開催され、女子7チーム男子9チームがゴールを目指しタスキをつなぎました。

　哲多中学校からは男子2チーム、女子1チームが参加しました。今年も新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点などから、観覧できる保護者の方の人数を制限した中での開催。今回も３年生が中心となって、リーターシップを発揮しながら日々の放課後の練習に取り組むなど本校の伝統を守り続けました。

　苦しくても、自分を鼓舞し仲間と共に前へ前へと走り続けた日々。将来この経験が必ずいきてきます。選手２２名のみなさん大変お疲れ様でした。

３年生へ最後まで頑張ってくれてありがとう。3年生の頑張りは、後輩に受け継がれています。　

　＜成績＞

　女子　Aチーム　4位

　　　　区間賞　　1区2位　1年生　　

参観日・学年支会（11月12日）

　11月12日（土）、参観日・学年支会活動を開催しました。参観授業では１．2年生は道徳の授業を、3年生は保護者参加による入試説明会を行いました。その後、各学年の支会活動を行い、さわやかな秋の空気の中、親子でスポーツを楽しみました。各学年支会の皆様ありがとうございました。

11月9日（水）全校生徒で美化委員会主催による校内美化活動を行いました。今回で2回目となります。今回は、パンジーの苗を植えました。

全校生徒で、各学年の花壇に苗植えを分担して行いました。
美化委員のみなさん、司会・進行ありがとうございました。

チャレンジプロジェクト

１０月８日（土）に今年度から総合的な学習の時間の「課題探求・解決提案活動」として取り組んでいる「チャレンジプロジェクト」の発表会を開催しました。

　　この取組は、

（１）地域や社会の課題改善や魅力発信など、校外との共同的取り組みを通し、自身
　　　の有用感や地域や周りの人々への感謝の気持ちを育てる。

（２）探究的な学習の過程において、課題の解決に必要な知識及び技術を身に付け、
　　　課題に関わる概念を形成し、探究的な学習のよさを理解する力を育てる。

（３）実社会や実生活の中から問いを見いだし、自分で課題を立て、情報を集め、整
　　　理・分析して、まとめ・表現することができる力を育てる。

     を目的としています。

今年度は、１年生８班・２年生６班・３年生８班のグループが発表を行いました。

発表は、『未来が輝く新見市に！』『植物の探索～おもつぼ湿原の植物たち～』『新見市の自然と特産品をいかした町づくり』など多様で、発表の態度や聴いている生徒の様子も素晴らしく充実した行事となりました。

この取組を次年度につなげていくことで生徒のコミュニケーション能力や表現力等の育成をさらに図っていこうと思っています。

保護者の皆様、ご来場ありがとうございました。発表後のアンケートにもご協力いただきありがとうございます。アンケートの内容については教職員と共有して今後の参考にさせていただきます。また、来場者全員の検温、手指消毒など感染防止にもご協力いただきありがとうございました。

 　10月1日・2日（土・日）、備北地区秋季大会が開催されました。7月に３年生が引退し、各部新人チームが初めて臨む公式戦。それぞれの目標達成に挑みました。２日間ともに気持ちのよいあいさつや最後まで全力でプレーする姿が見られるなど本校の伝統が新チームにもしっかりと受け継がれていました。選手の皆さん、お疲れ様でした。また、県大会に出場する選手の皆さん、おめでとうございます。

9月26日（月）、今年も、新見未来づくり実行委員会の方々による出前授業を実施しました。今年の講師は、株式会社二鶴堂代表取締役の大西　肇氏。講演のタイトルは、『目標があっても目標がなくても夢があっても夢がなくても』です。

大西さんは、中学校の時は『夢』や『目標』をもっていませんでした。しかし、長距離走や数学・英語・歴史など自分自身が得意だと思えるものがありました。ところが、高校に進学すると長距離走や英語・歴史などは自分よりも優れていた人が多くいたそうで次第に得意だと思わなくなったそうです。大学・社会人と進むにつれて得意だと思えるものは『数学』だけとなったそうです。そこでこの得意分野を活かすためエクセル表計算処理技能１級や初級システムアドミニストレータなどの資格を取得しました。そうすることにより会社のなかで活躍できるようになったそうです。

私は、大西さんの講演のなかで

•「夢」がなくても「目標」がなくてもいける！

•「目の前のことで続けられることをやる！」好きでも好きじゃなくても良い

•「自分に何ができる」を追えば、いずれ道は開ける。

注意：自分には何もできない！と思うことが一番だめ！！！！

•自分にできることを見つけて、それが生かせる仕事に就くことが王道。

のことばが、印象に残りました。

誰にも可能性がある。どこにも可能性がある。新見の魅力再発見と一人一人の未来への夢を広げてくださる講演をありがとうございました。

７月11日（月）６時間目に多目的教室にて、新見警察署・生活安全刑事課の方をお招きして非行防止教室を行いました。

　警察署の方からは、法に触れる具体的な行為などについてスライドを使って分かりやすく説明していただきました。生徒たちは、特に、ほう助行為が犯罪になることやSNSでの誹謗・中傷も犯罪になることについて興味深く聞いていました。この機会を通して来週から始まる夏休みは健康で安全な生活を送ってほしいと願っています。

７月８日（金）６時間目に多目的教室にて、健康委員会主催の健康集会を行いました。

今年度は、『メディアと健康』をテーマに集会を行いました。メディアアンケートの結果から本校の実態把握を行い、それぞれの課題を健康委員会が考えました。視力低下やスマホ使用時の姿勢等の『体』への健康と、ゲーム依存やメディアリテラシー等の『心』への影響について健康委員会が調べまとめたものを全校生徒の前で発表しました。

哲多中学校の伝統ともなっている藤岡昭月先生をお迎えして今年度も書道教室を開催しました。岡山県児童生徒書道展への出展へ向け、7月6日から3日間、体育館で全校生徒が毎日2時間（各学年2日）書道に取り組みました。今年の課題は、１年生が『確かな情報』・２年生が『平和の実現』・３年生が『学問の意義』でした。藤岡先生もその難度を指摘される課題に苦戦しながらも、4時間みっちり集中して取り組んだ結果、かなりの生徒が上達し見事な作品が書き上げられました。

ソーシャルディスタンスにも気を付け、体育館いっぱいに広がり、しーんと静まり真剣に筆を運ぶ生徒の姿は、哲多中の誇れる光景の一つです。
   藤岡昭月先生ありがとうございました。冬もまたよろしくお願いいたします。

７月２日（土）・3日（日）に備北地区総体が、新見市・高梁市の各会場で開催されました。今年度の総体も３年生を中心にすべての部活動でベストを尽しました。特に、すべての生徒が、勝っても負けても『ありがとうございました』と会場に響き渡る大きな声であいさつし、感謝の気持ちをもって競技場を後にしていました。あらためて哲多中学校は、素晴らしい学校であると感じました。また、暑い中、応援に来てくださった保護者の皆さん、ありがとうございました。結果は、下記の通りとなりました。

県大会に出場する選手の皆さん、おめでとうございます。

３年生・野球部の皆さんへ・・・
　毎朝、早朝からのグラウンド整備、遠くからでも帽子をきちんと取り、大きな声での挨拶などたくさんのよき伝統を残してくれてありがとうございます。皆さんが残してくれたものは、後輩たちが、きっと引き継いでくれるものと思っています。３年間お疲れさまでした。

＜入賞・県大会出場＞（敬称略）

　卓球部　男子個人戦　　優勝　　　　宮脇　爽多

　　　　　男子団体戦　　優勝　　

　　　　　女子個人戦　　優勝　　　　中川　弥宥

　　　　　　　　     　　  準優勝　　　宮脇　咲奈

　　　　　　　　　　　　ベスト８       三和亜由海
                    女子団体戦　　優勝

剣道部    男子個人戦　　第３位　　   宮本　陸人

　　　　      女子個人戦　   優勝　 　  　山室　舞衣

　　　　　　　　　　　　  第３位 　  　塩見ひなた

　　　　　　　　　　　　  第３位 　  　丸山奈々子

　　　　      女子団体戦　   優勝

      バレー部　　第３位

  6月17日（金）全校生徒で美化委員会主催による校内美化活動を行いました。当初は、６月１５日（水）に予定をしていましたが、天候が悪いため延期して、この日の開催となりました。

全校生徒で、各学年の花壇に苗植えを分担して行いました。

哲多すずらん祭りでいただいたおよそ300本のマリーゴールドの苗を植えました。美化委員会の皆さん準備・進行・片づけありがとうございました。

６月８日（水）生徒会が主催となって『いじめについて考える集会』を行いました。

それぞれの学年で考えた人権目標を学級委員が発表しました。１年生は、『公平無私　みんなで笑顔の虹を架けよう』２年生は、『one　～　一人一人が生まれもつたった一つの権利　～』３年生は、『上手な関係を築けるクラス』という目標を発表しました。どのクラスの目標もみんなで考えて作り上げた良い目標でした。

最後に生徒玄関先に掲示してある『哲多中学校いじめ防止宣言』を全校生徒で朗読しました。

これからも一人一人の行動が、大切になってきます。そして、その行動がよりよい哲多中学校をつくっていくことになるのです。生徒の皆さんに期待しています。

６月３日（金）に新見市学校給食センターから栄養士の佐場先生をお招きし、１年生が「食生活と健康」について学習しました。自分の身長と体重から基礎代謝量を計算し、それぞれに必要な１日のエネルギー量と１食分のエネルギー量を求めました。必要なエネルギーや成長期に必要な栄養素を摂取するために、食生活を見直す３つのポイント（①年齢や運動量に応じて食事の量を調節する　②栄養バランスを整える　③生活リズムを整えて、規則正しい食生活を送る）を教えていただきました。自分の生活リズムや食生活を見直すきっかけになりました。佐場先生ありがとうございました。

わかば賞を受賞しました

 　５月３１日（火）に岡山県備中県民局より本校３年男子生徒２名が、わかば賞を受賞しました。この２名の生徒は、令和４年４月２日（土）に新見市正田のサンパークから新見方面に行く途中で、道路の側溝にゴミが落ちているのを見つけました。２人は、『こんなところにゴミがあれば雨が降ったら詰まってしまうし、風に吹かれてどこかに飛んで行ってしまうかもしれない』と考えてごみを一つ一つ丁寧に拾って歩きました。集めたごみは、道中の新見警察署に立ち寄りゴミの処分を依頼しました。この行為は警察署の方も感動されました。また、汚れた環境を見逃さず、自分たちで何とかしようと自主的に活動できたことから今回のわかば賞受賞となりました。わかば賞受賞、おめでとうございます。このような行動のできた生徒を誇りに感じています。

１年生は、５月２５日（水）に健康の森学園との交流会を行いました。今年度もコロナウイルス感染症予防対策のためZOOMで交流を行いました。

最初の対面式では、自己紹介の後、それぞれの校歌を流しました。その後の作業では、椎茸の原木となるほだ木を運ぶ作業と椎茸にかぶせる袋を掃除する袋磨きの作業をしました。天候もよく暑い中でしたが、生徒たちは一生懸命取り組みました。また、作業中にZOＯMでお互いに質問しあうなど積極的な交流ができました。

　最後の解散式では、生徒の感想発表やお礼のあいさつをしました。本校の１年生の生徒にとって、健康の森学園の生徒たちが日ごろから行っている作業を体験することができたことはよい経験となったようです。健康の森学園からほだ木を２本いただきました。これから椎茸がどのように育っていくのかしっかりと観察していきたいと思っています。

健康の森学園のみなさんありがとうございました。

５月１８日（水）、２年生は広島平和学習を行いました。晴天の下、広島に到着すると原爆の子の像前で平和集会を行いました。代表生徒の平和宣言が、心にしみわたりました。

その後、おいしいお弁当を食べて原爆資料館を見学しました。資料館では、原子爆弾で亡くなった方が１４万人もいることに驚きを隠せなかった生徒が多かったです。その後、班別で公園内を散策しました。平和についてしっかりと考えることができた１日となりました。２年生の保護者の皆様ご協力ありがとうございました。

３年生は、５月１２日（木）～１４日（土）に修学旅行に行ってきました。１日目は、太宰府天満宮での祈願と長崎原爆資料館や平和公園で平和学習を行いました。２日目は、あいにくの雨となりましたが、出島・大浦天主堂・グラバー園を散策し、また軍艦島を見学して世界遺産など長崎の文化について学びました。最終日は、晴天のもとハウステンボスで楽しく活動できました。

生徒たちは、コロナ禍のなかで感染症対策をしっかりと行い時間を守って行動して有意義な修学旅行を満喫することができました。この経験をこれからの学校生活に生かしてほしいと思っています。３年生の保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。

４月２８日（木）に生徒総会を行いました。

総会では、各専門員会の年間活動計画が発表され、
それに対する質問や要望が多くの生徒から出されました。

みんなで哲多中学校を良くしていこうという思いが感じられる総会となりました。

4月15日（金）、入学式から５日が経ちました。中学校での初めての1週間を経験した新入生に、先輩が学校生活について説明する新入生歓迎会を生徒会執行部主催で行いました。
　哲多中学校の生活について、ルールやマナーを実演で紹介したり、年間の行事についてスライドを使ったりしてわかりやすく説明しました。部活動紹介では、日頃の練習風景の一部を紹介しました。いつも以上に気合の入ったプレーが展開され、その迫力に、感心しきりの１年生でした。

4月15日（金）、離任式を行いました。昨年度修了式から３週間。この度の人事異動で７名の先生が本校を離れることとなりました。式後も先生を囲んで別れを惜しむ光景が続きました。再会の喜びの後は思い出多き先生との別れの辛さが。明日からまた、式での先生の言葉を糧に新しい年度を力強く歩んでいきましょう。離任された先生方の益々のご活躍を祈ります。
離任式.pdf

４月12日（月）、快晴の青空に迎えられ、令和4年度１年生２9人が入学しました。新入生代表の「１日でも早く、中学校生活に慣れ、２9名で一致団結し、先輩方に少しでも追いつけるように、勉強や部活動に一生懸命取り組みます」との誓いの言葉を受け、在校生代表の生徒会長は「哲多中学校には、「あいさつ」という先輩から受け継いできた伝統があります。この伝統を皆さんにも受け継いでほしいと思っています。『チーム哲多』の一員として一緒に実りある中学校生活を送りましょう」と歓迎の言葉で答えました。
　新入生の皆さんが、この日の空や桜のように、人々の気持ちを明るく元気にしてくれる人になり、充実した中学校生活を送れることを祈っています。
入学式.pdf