12月4日から12月10日の人権週間に合わせ、全学年で人権について考える道徳や学級活動を行いました。そして、12月8日(金)、学級委員会が主催する人権集会を開きました。集会では、まず、各クラスの人権目標について、これまでの様子や振り返りを学級委員が発表しました。
次に、募集した人権標語で優秀作と最優秀作に選ばれた標語が紹介され、最優秀作に選ばれた3名の生徒が学級委員長から表彰されました。
その後、今年度は、いじめについてのロールプレイングを3~4人のグループに分かれて実施しました。この1時間は、生徒たちにとって加害者・被害者・傍観者などの役割をそれぞれ演じたことで日々の生活の中で大切なことを学ぶことができたように感じています。
学級委員の皆さん、司会や準備等ありがとうございました。
<人権標語>
1年生 優秀作品
「 ありがとう 心をつなぐ 感謝の言葉 」
最優秀作品
「 だれだって 笑っていられる 居場所がある その居場所 無くならないよう 大切に 」
2年生 優秀作品
「 この人なら大丈夫 けっしてそんなことはないんだよ 」
最優秀作品
「 忘れても 相手はきっと 覚えてる 取り戻せない 自分の発言 」
3年生 優秀作品
「 思うだけ それではだめだ 踏み出そう だれかを救う あなたの一言 」
最優秀作品
「 言葉は一つで 呪いにも 祝福にも使っていこう 祝福の言葉 」
最優秀に選ばれた人権標語は校内に掲示されます。
