新見市では、多方面で活躍が進む『ドローン』を活用したプログラミング教育を行い、目的を持った活用方法を考えることで、児童生徒の論理的思考力の伸長を図ることを目的として、今年度より市内全小中学校でドローンプログラミング教育推進事業を行っています。
本校では、12月1日から全10時間予定の、ドローンを用いたプログラミング学習が始まりました。
まず、初めの2時間は、山佐フロンティアから講師の方2人に来校いただき、3年生全員が交代で、写真撮影に用いている業務用ドローンの操作を体験しました。
次に、体育館と武道場に分かれて活動しました。
初めての経験でしたが、生徒たちは、体育館の天井に迫る高さで大きく前後左右に飛行させることができました。
そのあと、世界遺産に見立てたパイロンを撮影するつもりで、パイロンに正対したまま周りをぐるっと回る飛行に挑戦しました。
業務用ドローンの体験を待っている間、武道場では、授業で使う小型ドローンを操作を行うなど、充実した時間となりました。
<3年生の保護者の皆様へ>
12月15日(金)、14:30より本校体育館にて発表会を開催します。ご都合のつく方は、ぜひご覧ください。
