【 授 業 概 要 】・一人一人の生徒が、見通しをもって学習を進めていくことができるように、学習活動の流れをIWBで示した。 ・演示実験で水酸化バリウムと塩化アンモニウムを反応させ、熱を吸収する化学変化であることをIWBと実物投影機を使用しながら知らせた。 ・実験内容をIWBとiPadで説明した。 ・iPadでワークシートに実験結果の予想を記入させ、グループで話し合わせた。グループの予想を、理由もつけて発表させた。 ・レポートに使用する為、代表者が実験の様子をiPadで撮影した。 ・実験の終了したグループから、iPadで結果をワークシートにまとめた。 ・iPadの持ち帰り日なので、ワークシートが完成していない生徒は各自家庭学習として行った。
【 ICT機器活用の効果 】 ・実験の説明が生徒に伝わりやすい ・実験のポイント・注意点等を第三者に説明しやすい ・生徒に予想を立てさせる場面で、生徒全員の予想を確認するのに時間を短縮できる ・生徒個々の考えを学級全体で共有しやすい ・各グループの実験結果を学級全体で共有しやすい |