近年、性被害の低年齢化や有害サイトからの性情報の氾濫など子どもたちの性に関する課題は年々増すばかりです。生命尊重、人間尊重、男女平等の精神に基づき、豊かな人間関係を育むことを目標にしている性教育の必要性は高まっています。 本校においても、学校保健計画、性教育指導計画に基づき、各学年の性教育が行われています。養護教諭の西村先生が、「おんなのこ・おとこのこのからだをしろう」をめあてに、1年生に問いかけながら、授業を行いました。