食品ロスをなくそう　食育の授業　4年　12月6日

食品ロスって知っていますか。日本では、食品が食べられないまま廃棄物(ゴミ)として捨てられています。食べ物を大切に、そして、地域の食べ物を食べようという学習を4年生はしました。
岡山大学の学生が、今年の初めから4年生と一緒に授業をしたり、大佐地域の農作物等について調べたりして、今日の授業を迎えました。



給食に焦点を当て、食べ残しがないようにするにはどうすればよいかをかんがえていきました。児童は、食べる時間の確保のために「給食当番をてきぱきとする。」「手を洗って静かに待つ。」と言う考えを発表しました。
「食べるときも感謝して食べる。」とか「おしゃべりをしないで食べる。」などをあげ、もちろん「好き嫌いしないで食べる。」という意見は大多数でした。
岡山大学の学生さん、指導してくださった先生、ご協力いただいた県庁の皆さん、お世話になりました。