ドローンが面白い夏休みに入ると、実は先生は忙しくなります。
じっくり腰を据えて授業を準備するのには、普段は時間が取れないからです。
今日は、委員会から講師の先生をお招きして、ドローンの授業作りの研修会を行いました。
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ドローンプログラミングに取り組んで、2年目になります。
昨年は、「まず思い通りに飛ばしてみる」学習が柱になっていましたが、今年は、たくさんの実践例から、「何のために飛ばすのか」が加味された活動がたくさん集まりました。
たとえば、人が入れないところへドローンを飛ばして写真を撮ってくるとか。
今回は、ドローンから磁石をぶらさげて、ターゲットを釣る活動に先生方がチャレンジしていました。
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これがUFOキャッチャー感覚で実に盛り上がっていました。「あ~、ひもがあと5センチ足りない」「あ~着地点が5センチずれた」「今度はばっちり、うわ~近づいたら風でターゲットが吹き飛んだ」みたいなロボコン的試行錯誤が繰り返されます。
今年のドローンは、去年より確実に面白くなりそうです。