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2024/10/28

紙芝居朝会

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紙芝居で心の洗濯を

今年二回目の杉原先生の紙芝居でした。


今回のお話は、
「手話のお兄さんと私のおばあさん」。近所の工事現場に、耳が聞こえない作業員さんが働いています。通学中の子ども達と仲良くなり、だんだん手話を覚えていくお話でした。


「ふくろうのお母さん」。家の2階にすみついたふくろうのひなを、育てては森に返しているおばあさんと、ふくろうのふれあいを描いた作品でした。長編で、少し子どもには難しい話かな、と思いましたが、「ふくろうにも、人間の愛情が伝わるんだなあ。」という感想を述べた子どもがいました。

先生のお話は、万人の心に響く魅力を持っているようです。
17:39 | 投票する | 投票数(4)
学校の概要
1.本学校は、岡山県北西部に位置する新見市の西部にあります。
 中国山地の山々の間を流れる神代川に沿って、水田が広がり、その中を国道182号線とJR芸備線が北東から南西へと走っています。
 学区は東西約10.5km,南北約12・7kmの広がりをもち、下神代・笹尾・油野・三室・足立から構成されています。

2.校舎から見下ろすことのできる夢すき公園では、日本一の親子孫水車がゆったりと回っています。

3.基幹産業は農林業ですが、ほとんどの農家が兼業農家です。市町村の統廃合により、新見市に統合してからも、太鼓田植え等の伝統芸能を大切にしながらも新しい町づくりが進行しています。
 また、神代認定こども園とは、総合的な学習の時間をとおして交流をしています。
 
児童数

学年
男子 
女子 
合計
 1年生
3
14
 2年生
3
2
5
 3年生
3
0
3
4年生
0
2
2
5年生
01
1
6年生
2
2
4
 合 計
11
8
19