11月13日(金)、ふるさとキャリア学習として、6年生が地域の学習に取り組みました。地域の歴史や学校にある早乙女岩の説明を地元の方に教えていただきました。その後、早乙女岩と縁のある楪城登山をしました。約30分かけて頂上まで行きました。頂上は昔建物があったことを思わせるように、平らになっていました。午後からは、中世新見庄の学習です。新見駅で歴史オブジェを見学し、新見美術館に行きました。美術館では、新見庄の説明や「たまがき書状」についてのお話を聞きました。その後、西方の江原八幡宮に行き、当時は寄合場所だったというお話等を聞きました。最後に、新見公立大学のそばにある、善成寺に行きました。新見をつくり上げてきた歴史に深くつかった日になりました。
早乙女岩の説明を聞きました。
これから楪城登山です。
途中途中で説明を聞きながら登って行きました。
頂上で記念撮影をしました。上は平らになっていました。
新見美術館で「下地中分」の説明を受けました。
「たまがき書状」のレプリカ等を見せてもらいました。
江原八幡宮です。ついでにお参りもしました。
善成寺の見学風景です。1日たくさんの講師の皆様、ありがとうございました。