1月14日(火)、3校時目に一中出前授業がありました。小中連携の一つで、新見第一中学校の先生が6年生教室に来校されて、授業を行います。今回は算数(数学)の授業でした。反比例のグラフをかきました。その中で、小学校と中学校の表記の違いや考え方の発展について教えてくださいました。6年生は普段よりも少しおとなしかったですが、参考になるお話も多かったと思います。



同日、5校時目には新見市役所税務課の方をお迎えし、租税教室が行われました。
国民が納める税金の大切さやどんなことに使われるのかを学習し、小学生20人が卒業までに必要な税金1億円の実際の重さも手にとって経験させていただきました。

4年生は、食の指導を受けました。3大栄養素を学び、好き嫌いせずいろいろな食品を食べること、また、この時期カルシウムを摂取することが大切であることを学習しました。

今日のように学校には多くの外部講師がいらっしゃいます。プロから生きた知識をたくさん学んでいるのです。