先月26日に開催の予定だった「てらこやたかお(放課後学習サポート事業)」は、新型コロナウイルス感染拡大の時期であったため、本日に延期され、やっと第1回目を迎えることができました。 ボランティアの皆さんとの打ち合わせの後、対面式を予定しいていましたが。その前に急遽てらこやたかおのスタッフでありながら、オリパラの聖火ランナーを体験された中田さんにそのときのお話を聞きました。代表でトーチを持たせてもらった児童は、しっかりとした重量感と、形、飾り、そして聖火のすすにすっかり魅了されていました。 さて、中田さんのお話の後、体育館で対面式を行いました。元気のよい声で、「よろしくお願いしまーす!」とあいさつをし、学級へ帰って早速自己紹介や本の読み聞かせ、ドリル学習などを行いました。
「毎年子どもの1年間の成長が楽しみ。」「元気をもらってうれしい。」とボランティアの方は声をそろえておっしゃいます。あいさつや学習の態度の伸びが実感できる、てらこやたかおの時間になると嬉しいですね。1年生の出会いです。初めての放課後学習です。2年生は早速記念撮影。3年生の出会い。4年生です。5,6年生は楽しい雰囲気で自己紹介からスタート。