１月２５日（木）今日は４年生の森林教室が森林技術・支援センターで行われました。はじめに「林業とは」というお話をしていただきました。「植える・育てる・切る」のバランスを保つ大切さや森林の役割を教えていただきました。その後、鉛筆立てを作らせていただきました。自分でのこぎりを使って丸太を切るところから体験しました。「押すよりも弾くときに力を入れることがわかりました。」との感想を発表することができました。そして、鉛筆を立てる穴を開けてから、板にコテで名前を焼いて書き込んだり、ホットボンドで飾りをつけました。本当に楽しそうに一生懸命取り組みました。どの児童も自分の鉛筆たての出来栄えに満足そうでした。