7月8日(月)、新見市社会福祉競技議会主催、ちょボラ出前講座を開催しました。まず、夏休みに取り組むちょボラの説明がありました。その後、新見市手話サークル『レインボーの会』4名と高梁市からわざわざお越しいただいた聴覚障がいのある方による手話教室を行いました。まずは、手話の説明です。それから4グループに分かれ、それぞれの講師の方から、自分の名前の表し方を教えていただきました。身振り手振りの活動がとても楽しく感じられ、あっという間の2時間でした。最後に「虹」を手話を使ってみんなで歌いました。夏休み中に自分にできるボランティアを考えて取り組んで、ちょボラノートをいっぱいにしてほしいと思いました。

手話の説明です。みんなで聞きました。




それぞれのグループに分かれ、自己紹介の練習です。

そして、全体の場での発表です。聴覚障がいのある方にもきちんと伝わっていました。

最後にみんなで歌を歌って終わりました。