6月3日、体育館でプール開きを行いました。本来ならプールで行うのですが、水温が上がっていないため、体育館で行いました。始めに校長から2つの話がありました。1つは「苦しくなったときに、もう一かき」です。これを続けると、プール学習の最後には、泳ぐ距離がいつの間にか伸び、自分の自信につながります。もう1つは「プールサイドを走るなどの行為や先生の指示にしたがわない時は、泳ぐことができない」です。これは命に関わることで、一番大切なことです。きまりや先生の指示に従い、安全に気持ちよく水泳や水遊びができることと思います。その後、6年生の児童が代表で言葉を述べ、体育担当から詳しい注意がありました。
天候の具合もあり、プールでの学習は案外に短いです。できる時にしっかり自分の目標に向かって頑張りましょう!