6月4日、5年生が公民館側の明智川で「水辺の学習」を行いました。総合的な学習の一つで、自分たちの川の汚れ具合を生き物を使って調べました。講師は「たかはし移住コンセルジュ」の佐藤さんです。教室で事前に話を聞きいた後は明智川での活動です。川での生き物を網を使って捕ります。公民館側の明智川は浅瀬が続き、川の活動に最適の場所です。5年生は生き生きと活動しました。その結果、よしのぼり・かわむつ・カニ・ヤゴ・たにしなどを捕まえることができました。
その後捕った魚の種類を調べたり佐藤さんから話を聞いたりして、明智川がきれいな川であることや川での危険なことが分かり、川の環境を守るには「ごみを捨てないこと」「汚さないこと」が分かりました。これからも環境についての学習を続けます。大人になってもこの日の明智川での活動を忘れないでほしいものです。