2月13日、6年生が森林技術センターで森林教室を行いました。最初に森林の話を聞きます。どの学年も話を聞きますが高学年ともなると話の内容も他学年に比べて難しくなります。そんな話をしっかり聞き、その後は自分の作品を作りました。「何を作ろうか。」と構成に時間をかけたため、最後の方は時間が足りないくらいでした。その分、お気に入りの作品を作ることができました。
2月17日、公民館で「6年生を送るお茶会」が行われました。この日に向けて自分で抹茶茶碗を作った6年生は、自分の茶碗を持参してのお茶会でした。最初に作法を習い、最後には友達にお茶を入れました。抹茶をいただくこともですが正座をしたりひざをついてにじって進む動作は普段することのない動作です。6年生には日本の伝統文化を知る良い機会でした。
どちらも地域の方の協力あっての活動です。6年生をはじめ、子どもたちは地域の方々のお世話になっていることを改めて感じました。