流れ流れて3回目の計画となるバス遠足がついに実現しました。コロナ禍の影響で目的地は市内井倉洞で、半日開催となりました。

行きも帰りもバスの中はハイテンション。なぜなら5,6年生が楽しいバスレクを考えてくれたからです。動物クイズ、イントロクイズなどで盛り上げてくれました。


井倉洞の中は15℃くらいの涼しさ。とても快適なのですが、大人は何度も頭を打つような狭さ。暗い洞窟が怖かった児童もいたようです。

半日開催でお弁当はありませんでしたが、きっちりおやつタイムはありました。
税込み324円を有効に使い、縦割り班で楽しい時間を過ごしました。

最後は、全員でレクリエーションをしました。縦割り班対抗「重さをいっしょに」ではペットボトルに入った水の重さと同じだけの石を集めるというもの。やや誤差は多かったものの、班のメンバーでああでもない、こうでもないと石をいろいろ取り替えていました。「白い石集め」はできるだけ白い石を集めた人が勝ち、というゲームです。純白の石を求めて一生懸命探しました。これらのレクは、企画委員が考えてくれたものです。井倉洞の河原の環境をよく想定してアイデアが出たものです。