7月7日、全校で地域のクリーン作戦を行いました。毎年恒例の行事で、1年生から4年生までは高尾公園や通学路のごみ拾いを、5・6年生は学校側の河原で、予め刈ってあった草を草捨て場に運びます。始めに全校で集まり、健康環境委員会の司会で始め会を行いました。活動の目的や参加して下さったボランティアの方々にお礼を述べました。さあ、活動開始です。ごみ拾いは学校から岩倉方面へ国道沿いと春日・ひまわり団地方面に歩く班と高尾公園との班に分かれました。5・6年生は長袖・長ズボン・軍手・長靴と準備万端で、河原に降りました。
体調を心配する程の暑さでしたが、どの班も学年も、暑い中、本当に一生懸命に行いました。おかげで地域がきれいになりました。子どもたちの集めたごみは、たばこの吸い殻や空き缶・金属が多かったです。ごみがあるということは、ごみを投げた人がいるということです。残念なことです。子どもたちからは「大人がごみを捨てている。」という声がありました。
ごみを出さないことが一番ですが、子どもたちに胸を張れる大人でありたいと思いました。最後になりましたが、暑い中、子どもたちのために一緒に活動してくださった8名のボランティアの方々にお礼を申し上げます。ありがとうございました。