6年生の春の遠足は,ずばり!「新見の歴史探訪」です。
行程は次の通り。
学校→新見美術館→西方 江原八幡神社→上市 古代石棺後→高尾 早乙女岩
長い距離でしたが,さすが6年生。予定時間よりも早めに移動し,しっかりと新見の歴史について学習することができました。
ここでの新見の庄に関する学習は,秋の修学旅行(京都府 東寺)へも続きます。
今回の歴史探訪の遠足で,新見の深い歴史や,そこで必死に生きた人々の思い,これらの歴史を語りつぎ,守ってきた人々の思いなどに触れ,新見市について理解を深めるとともに,これからの歴史学習に意欲がわいたようです。


新見美術館で クラス写真を撮りました。

江原神社の階段を軽快に上がる6年生。

ここで一揆の話し合いをしたんだと実感。

古代石棺へ向かう6年生の長い列

意外と小さい古代石棺。昔の人は小さかったのかも。

三村氏最期の地とされる早乙女岩。
予想以上に大きな一枚岩でした。