2月16日、杉本珠算学院の杉本先生と新見高校の生徒さんに来ていただいて、そろばん教室を実施しました。初めて触るそろばんに興味津々で取り組み、数の入れ方をあっという間に覚えていました。
続いてそろばんを使っての計算では、五珠を使ったり、十の位にあがった計算をしたりするのが難しく、悪戦苦闘していました。
最後のデジタル暗算では、数が次々に画面に映し出されるので、それに集中して暗算をしました。「一回ちょっと集中切れるとできん。」と、暗算の難しさを感じていました。
子どもたちは、数字が小さい時はみんなできていましたが、数が大きくなるにつれてできなくなりました。しかし、高校生は見事に答えを言い当てることができ、子どもたちから「ご名算!」の歓声が上がっていました。