12月全校朝礼の話 今月は「思誠」という名前についてプレゼンで話をしました。


校門を入ってすぐの壁にある孟子の言葉。これが「思誠」の名の由来です。

そこには、このように書かれています。二行目は「しせいはひとのみちなり」とも読みます。

キーワードは「誠」です。


誠を追求すること。それが校歌に歌われている「至誠の道」です。
「至誠にして動かざる者、未だこれあらざるなり」とは
誠を尽くされて(誠実に対応されて)、心が動かない者はいない。つまり
誠を尽くして人に接すれば、必ず相手に思いが通じるという意味です。


