6月6日、歯と口の健康週間にあわせて全国小学生歯みがき大会がありました。この歯みがき大会では、全国の小学生が映像を見ながら歯周病のチェックの仕方や、歯みがきの仕方についてクイズ形式で学んでいきます。


子ども達は、鏡を使って、自分の口の中の様子を観察したり、歯みがきの仕方をチェックしたりしながら、歯ブラシで歯をみがいていきました。
しかし、これで終わりではありません。なんと歯ブラシだけでは、歯と歯の間の歯垢は落としきれていないのです。


そこで、デンタルフロスの登場です。鏡をのぞき込みながら、丁寧に歯垢を落としていくと子ども達はさわやかな表情をしていました。
このように歯ブラシとデンタルフロスを上手に使い分けると、歯と口の健康を保つことができるということを学ぶことが出来ました。