5年生 気象予報士の仕事
12月13日(月)に、NHK岡山放送局の夕方の番組「もぎたて」で気象キャスターをしている、中島望さん(津山市出身)に、気象予報士の仕事についてお話をしていただきました。

「天気は自分で様々なデータから予想すること」「番組直前まで気象データをチェックし、時には番組中にも内容変更をして最新情報をお届けすること」「みなさんの命と財産を守ることが使命」なのだそうです。
気象キャスター体験として、天気図を見て原稿を書いたり、画面に合わせて原稿を読んだりしました。


一番印象的な言葉は、「雲を見て、風を感じていると、雲や風の声が聞こえるよ。」です。データももちろん大切ですが、自分の五感で感じて判断することも大切だと学びました。
時には空を見て、天気を予想してみたいですね。
気象予報士という仕事に、興味関心を高めることができた授業でした。