千屋牛教育ファーム体験事業(出前牧場型体験)
「千屋牛説明会」
9月30日(水)、備中県民局職員、市職員、カウボーイ(新見市地域おこし協力隊員)の方を講師に、千屋牛について学びました。

この事業は、千屋牛の子牛の飼育体験(餌やり・清掃など)を通じて、生命の大切さを学ぶとともに、新見市の特産である千屋牛への理解を深めることを目的にしているものです。
思誠小学校5年生が3校目の体験となり、10月5日~9日までの5日間、生後3か月の子牛2頭の飼育体験を行います。
この日は、千屋牛についての基本的な知識や飼育方法、注意点などを学びました。子ども達は、説明を興味をもって熱心に聞き、講師の方からの問いかけにも積極的に答えていました。


子牛の飼育に少なからず不安をもっている子や、楽しみにしている子などいろいろいましたが、今日学んだことを生かし、様々な触れ合い、体験を通して子牛と仲良くなり、郷土について理解を深めていきたいと思います。