１２月２２日（金）に、第２学期終業式が行われました。

まず、校長先生からは、「インフルエンザが流行しているので、テレビ放送で終業式をします。①地域の方から、思誠小の子どもたちは、あいさつを返してくれるので、いいなあと言われています。また、陸橋での落とし物やゴミを拾ってくれているので、とてもうれしいそうです。正しいと思うことは進んでしてほしいと思います。②担任の先生から『あゆみ』が渡されます。伸びたこと、伸ばしてほしいことをよく聞いて、３学期には自分のよいところを更に伸ばせるようにがんばりましょう。③冬休みには楽しい行事がたくさんあります。サンタさんからのクリスマスプレゼントやお正月、特に日本のお正月はとてもにぎやかです。楽しみですね。親戚や地域の方と集まることもあるでしょう。いい経験になると思います。３学期には元気で登校してほしいと思います。」と、お話がありました。


   続いて、「ＪＡ共済交通安全ポスターコンクール」「明るい家庭づくり作文」「ペッパー社会貢献プログラム・スクールチャレンジプログラミング成果発表会」の表彰が行われました。校長先生からは、「ペッパーのプログラミング・コンテストは、今回思誠小学校は新見市で第３位でした。優勝すれば東京に行けます。そこで１位になればアメリカの『シリコンバレー』に行けます。さらにみんなで研究をしていきましょう。」と、お話がありました。

   最後に、生徒指導の先生からは、「冬休みの過ごし方」についてお話がありました。「冬休みは、１年のしめくくりと新しい１年が始まる休みです。『冬休みのきまり』をよく読んで、これまでの生活をふり返り、よい１年のスタートがきれるように、冬休みを過ごしましょう。健康・安全に気をつけてください。また、事件・事故に巻き込まれないようにしてください。お正月には、家庭での仕事・お手伝いをしてほしいですね。そして、３学期の始業式には、元気にみんなでそろって登校してほしいと思います。」と、お話がありました。

 

それぞれの教室では、担任の先生から「あゆみ」が渡されました。これまでの学習や生活の振り返りをして、充実した冬休みを過ごしてほしいと思います。そして、来年１月９日（火）の３学期始業式には、元気に会いましょう。