働いている人たちの工夫を見た!
~社会科「店ではたらく人々のしごと~
11月12日(木)に、社会科学習で「にいみプラザ」へ見学に行きました。
天気にも恵まれ、子ども達にとって歩いての道中はちょっぴり遠足気分だったようですが・・・。
さて、この日は定休日明けの木曜日。プラザに到着するとお店の前には既に買い物客の方々が大勢並んでおられました。そして、店内に足を踏み入れると、お店の方が並んでお迎えして下さいました。
まずは、2階のプラザホールに通され、そこで「にいみプラザ」の塚本さんから、見学の諸注意を聞きました。そして、5つのグループに分かれて、店内のいろいろな店舗に見学に行きました。定休日明けは来客数が最も多いそうです。また、開店直後だったので忙しい時間帯でした。それにも関わらず、お店の方々は、子ども達のインタビューにとても丁寧に答えて下さいました。子ども達は想像以上にたくさんのことを教えて頂くことができ、とても興奮していました。




塚本さんからは、「にいみプラザ」全体に関わることを教えていただきました。
昭和53年9月20日オープンした「にいみプラザ」は現在37歳です。ちょうど子ども達のお父さんお母さんと同じくらいだなと思いました。建設されたいきさつや目的、集客のための工夫、曜日ごとの来客数などたくさんのことを教えて頂きました。あらかじめ質問も用意していたのですが、子ども達はその場て質問をどんどん考え尋ねていました。貪欲に学習する姿に感心させられました。学習終了後にはお土産までいただきました。

お忙しい中、時間を割いて質問に応じて下さった全ての店舗、みなさまに心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
また、この日は学習ボランティアとして地域の方が4名同行して下さいました。ご協力いただき、安全にそして充実した学習ができました。ありがとうございました。