「凧づくり・火おこし・餅焼き」～体験活動、楽しかったね！
　２２日（日）に学校運営協議会委員主催による「わんぱく野馳っ子」を行いました。これは、子ども達に「主体的にたくましく生き抜く力の強
い子」を育成することをねらいとした活動で、昨年に続きの実施でした。子ども達は、A・B・C・Dの４班に分かれて、凧づくりをしたり、火お
こしをしたり、炭で焼いたお餅を食べたり・・・と普段、学校の授業ではできない体験をすることができました。保護者の方もご参加くださり、
総勢６０名ほどの活動になりました。凧は、運動場で、高々と揚がり、子ども達も手作り凧だけに大喜びでした。火おこし体験では、どの班も頑
張って上下に横木を動かしていましたが、火種は起きませんでした。（学校運営委員が前日、行った時には火がついたのですが・・・。）最後は、
七輪でお餅を焼いて食べましたが、炭火焼きのお餅は、ふっくらとして、とてもおいしく、子ども達もパクパクとたくさん食べていました。子ど
も達から、「普段できない体験をして楽しかった。」「家で、凧揚げをしたい。」「火を起こすことが大変なことだと分かった。」等の感想が聞
かれました。子ども達のために、学校運営協議会委員の方々がこのような活動を積極的に行ってくださることは、本当に「ありがたい」限りです。
地域の方々が学校を支えてくださっていることに感謝しています。ありがとうございました。
　
　
　
　
　
　
   
　 
　
貴重な体験ができ、充実した「わんぱく野馳っ子」になりました！