「思いやりの心をもって」 人権週間(12/4~10)の取り組みの1つとして、「明るい学級・学校をつくるために、自分のできることをする。」というテーマのもと、
各学級で「なかよし宣言」を考え、3日の下校時に発表しました。
児童の頑張りを発見した時、なかよし宣言を書いた画用紙に教員がリボンを貼り、
子ども達に人権意識を高めていく活動を行いました。その各学級のふり返りを13日の児童朝礼で行いましたが、どの学級も「守れた」とのふり返り
でした。友達にやさしい言葉がけをしたり、友達を手伝ったり、誘ったり・・・と、相手を意識した姿が多く見られ、微笑ましく感じました。
また、友達から言われたり、されたりしたことで、気持ちが温かくなった言動を書いて、児童玄関にある「なかよしの木」に貼っていきました。
お互いが、相手を思いやる気持ちをもち、明るい気持ちで生活ができる、そして、心も体も「元気な学校」であるよう、人権週間は過ぎても、
今後もしっかり取り組んでいこうと思います。
【なかよし宣言の発表】



【なかよし宣言のふり返り】



【なかよし木】
この「なかよしの葉っぱ」が、もっと、もっと増えていくことと思います。