「ごみの行方」見学に行ってきました！
　８日（木）に３年生・４年生が、新見環境教育事業「ごみの行方」見学に行きました。「クリーンセンター」「処理センター」
「浄化センター」「哲西浄水場」の４施設を見たり、聞いたりしながら、見学をしました。私達の生活に身近な「ごみ」や「水」
について、実際に見学を行い、生活を支える仕組みや資源の大切さなどについて学ぶことができました。この見学で学んだことを
まとめていく予定です。
　【バスに乗って出発】　
　
【クリーンセンター】　
　
　
　
可燃ごみをごみクレーンで積み上げる様子に子ども達は、「すげー。」「大量のごみがある～。」などと、実際にその様子を見て歓声を上げて
ました。３R「リデュース」「リユース」「リサイクル」を心がけて、少しでもごみ減量化に努めたいものです。
　【処理センター】　
　　　
　
最終処分場の埋め立て地は、この９月でいっぱいになるそうです。次の埋め立て地も見せていただきましたが、何も入っていない埋め立て地は、
すごく広く感じました。少しでもごみを出さない工夫をしていきたいものです。
　【正田浄化センター】　
　
　
　
家庭や施設などから流れてきた下水を浄化センターで、微生物をつかって、きれいな水にする方法を丁寧にお話ししていただきました。子ども
達も水の循環について、実際に見学に行き、よく分かったようです。
【哲西浄水場】　
　
最後は、哲西町の飲み水を管理している「哲西浄水場」に行きました。川からの水に薬品を入れて浄水にし、送水ポンプで配水池に送られ、
そして、それぞれの家庭に届く仕組みを知りました。
　【その他】　
　
いこいとふれあいの公園で、お弁当を食べ、その後、少し公園で遊びました。おうちの方、朝早くからお弁当をありがとうございました。
　　
　　
　　
施設の方々、お忙しい中ありがとうございました。しっかり学べた見学になりました！