22日(水)に、子どもたちは、千歯こぎとモミの選別を体験しました。初めて見る昔の道具に驚いた様子の子どもたちでしたが、地域のボランティアの方に教えてもらいながら、楽しそうに体験をしていました。 その他にも、民具資料館やきらめき広場に展示している古民具を見学しました。見たこともない物や使い方が分からない道具は、館長さんの加藤さんに使い方を教えていただきながら、現代の道具との違いについて、見聞を深めました。 子どもたちからは、「今の使っているものはとても便利だけど、昔のものは手間がかかって大変だと思った。」などの感想が出ました。
3学期には、社会科で昔の道具について学習するので、今回の体験を生かして学習に取り組んで欲しいと思います。