8月24日(土)資源回収・奉仕作業の後、西方小学校学校運営協議会主催による「のびのび西方っ子体験活動」を行いました。今年は、フィンランドの伝統的なゲームを元に作られたニュースポーツ「モルック」をしました。
「モルック」は、「モルック」という棒を投げて12本の「スキットル」を倒し、早く50点を獲得したチームが勝ちです。スキットルを複数倒せばその本数が、1本倒せばスキットルに書かれた数字が得点になります。50点ちょうどにならずに超えてしまうと25点に戻ってやり直しというルールがあり、どのチームが勝つかギリギリまでわからない面白さがあります。
西方小学校からは、9名の児童が参加しました。学校運営協議会の方とチームになり、対戦チームを入れ替えながらゲームをしました。はじめはなかなかスキットルにモルックが当たらなかった子どもたちですが、ゲームを重ねるごとにどんどん上達し、終わり頃には「1本狙い(50点に合わせるときにはとても有効)」ができる児童が多くいました。



子どもから大人まで楽しめるスポーツで楽しい時間を過ごすことができました。学校運営協議会のみなさん、ありがとうございました。