9月18日(水)に、岡山大学より教育実習に来ている妹籐先生が、1年生と道徳の授業を行いました。
「ひつじかいのこども」のお話を用いて、「うそをつかないことは、どうしてたいせつなのか」ということについて考えました。紙芝居を用いてお話に入り込める工夫をしたり、児童の目線で丁寧に話を聴いたり、板書を用いてわかりやすく子どもたちと話し合いを進められたりして、大変素晴らしかったです。

1年生も、考えをしっかりとノートに書いていきます。
妹籐先生は、24日(火)で実習を終了されます。近い将来、ともに教員として子どもたちによりよい教育を行う仲間になれることを願っています。