6月7日(水)、先生方で救急法(心肺蘇生法)の研修会を行いました。
講師として、新見消防署から盛元係長様、逸見消防士様のお二人をお招きして約1時間行いました。
はじめに講師による説明を受けました。特に確認されたのは、
①疾病者の救助から心肺蘇生は、救助する方も安全を確保すること。
②胸骨圧迫30回 人工呼吸2回 を繰り返すこと。
③AEDの音声ガイダンスによって行うが、その後も胸骨圧迫や人工呼吸は続けること。
でした。
先生方も1年に1回は練習していますが、毎年、より効果的に変わっていくので、説明をもとに、確かめるように練習しました。
起きてはいけないことですが、いつ、どんな場面で必要になるかわかりません。まずは落ち着いて行動して練習したことが使え、命を救えることを願っています。
保護者のみなさんの研修は6月24日(土)の参観日に計画しています。ぜひ、ご参加ください。