1月23日(月)今日は道徳科の授業参観・学校保健委員会・全体会・学級懇談が行われました。
道徳科では自分自身や相手の立場、心について多面的・多角的に考えられる学習を積み重ねていきます。
1・2年生は「ぐみの木とことり」の学習を行いました。
登場人物の気持ちを考えることで迷う心や相手を思いやる心を考えることができました。
3年生は「つくればいいでしょ」の学習でだれにでも長所があることや前向きに考える大切さを考えました。
5・6年生は「すれちがい」の学習で、誤解が生じた時や気持ちがうまく伝えられない時にどうしたらよいかを考えました。
グループでの話し合いでは自分だったらどうするかを伝え合い、それぞれの考え方の違いも感じ取ることができました。
学校保健委員会では保険部の取組の成果と課題の発表があり、学級ごとに振り返りも行いました。
また、学校医、学校歯科医、学校薬剤師の先生方からの指導・助言もあり、有意義な時間となりました。
全体会では来年度の学級編制や学校評価、PTA活動について説明を行いました。