7月22日(土)新見市のふるさと発見のびのび体験事業として、6年生が体験学習を行いました。
はじめに大原果樹園で桃狩りの体験をしました。上杉さんから、桃の種類や桃作りの作業の説明をしていただきました。
日川白鳳という品種の桃の収穫を体験しました。
次にポーセラーツ体験をしました。ポーセラーツというのは、白磁に絵のシールを貼ってオリジナルのカップやお皿を作る体験です。細かな作業も黙々と丁寧に行いました。
そして、そば打ち体験をしました。草間はそば粉の産地として有名ですが、子どもたちははじめてのそば打ち体験でした。
講師の先生に教わりながら、上手に打つことができました。味見をすると「美味しい!」と満足そうな表情でした。

最後の体験は盆棚づくりです。地域の白やまぶき会の方々の指導で、盆棚を作りました。
家の人にも手伝ってもらって、ご先祖様をお迎えする盆棚を上手に作ることができました。
はじめての体験ばかりで、不安はありましたが、どれも楽しく充実したものばかりでした。
地域の方々に愛情深く支えていただいていることに感謝の気持を深めた一日となりました。