7月23日(土)5・6年生が新見市の取組「ふるさと発見のびのび体験事業」として、草間土橋地区青年団OBの会や栄養改善委員さん、公民館長さん、大橋先生、エコミュージアムや美星天文台の方々の指導のもと、たくさんの体験活動を行いました。地域の川の生物の学習やアマゴのつかみどり体験、川魚のさばき方や羽釜で米を炊く体験、星空観察などを行いました。
大橋先生から川にいる生物や危険な生物などについて教えていただきました。
川はとても綺麗なので、綺麗な川に住む生き物がたくさん見つかりました。
そのあと、アマゴを放流してつかみどりの体験をしました。
はじめはこわごわ探っていましたが、だんだんなれて上手につかめるようになりました。
今度は捕まえたアマゴをさばく体験をします。
青年団OBの会の方の指導でハサミを使って腹をさきました。これもおそるおそるしていましたが、上手にさばくことができました。
栄養改善委員さんの指導のもと、豚汁も作りました。

羽釜でご飯を炊き、アマゴも炭で焼く体験をしました。
自分たちが炊いたおにぎり、捕まえてさばいて焼いたアマゴ、豚汁の試食をしました。「美味しい〜!」と感動の嵐でした。
最後は星空観察。夏の夜空に輝く美しい星を見ながら説明を聞きました。天体望遠鏡で金星も見せていただき、これも感動しました。流れ星も見え、とても良い時間となりました。
最後まで、とても良い体験ができた充実した一日となりました。こんな一日を提供してくださった方々、そして保護者の方々に感謝の気持を持った子どもたちです。皆さん、本当にありがとうございました。