1 確かな学力を育成する
○岡山型学習指導の徹底により,主体的・対話的で深い学びづくり
を実践する。
○授業と家庭学習の学びの連続性を重視し,個に応じてスパイラル
に基礎学力の定着を図り,自ら学ぶ力を伸ばしていく。
(自主学習ノート,基礎学力定着プリント等の活用)
○児童が自分の考えをもち,進んで表現し伝え合う場を工夫するこ
とにより,授業改善を図る。
○主にICTの利活用を通して,プログラミング的思考力の育成を図
る。
2 しなやかな心と体を育成する
○「あいさつ・安全・後始末・あと一つ」の4つの「あ」を重点と
したキャリア形成を推進する。
○「課題・活動・振り返り」を通して自己肯定感を高め,豊かに関
わり学びを深める児童を育成する。
○朝運動(マラソン・縄跳び・一輪車等)を奨励し,体力づくりを
推進する。
3 地域と共にある学校づくりを行う
○CSを中心とした地域連携体制のもと,さらなる教育活動の充実と
発信,学校経営の改善に努め,学校力を高める。
○保護者や保幼小中と連携し,「早寝,早起き,朝ご飯,家庭学習
運動」の習慣化を図る。
○「ふるさと学習」を推進し,ふるさとを愛し,貢献しようとす
る児童を育成する。
4 協働的・機動的な組織づくりを行う
○学校経営参画意識を高め,組織人としての自覚をもち,力量向上
のため研究と修養に励む。
○報告・連絡・相談・確認の徹底により,機動的な協働体制をつく
る。
○教職員の危機管理意識を高め,安全安心な居心地のよい環境をつ
くる。