7月7日(火)に、3・4年生が「ゴミの行方」という新見市の事業に参加しました。社会科の学習として、新見クリーンセンターや新見処理センター等を見学しました。

クリーンセンターでは、新見市民が出すゴミが、どのように仕分けされるか、燃えるゴミの中に不燃物があると処理に時間やお金がかかることなどを教えていただきました。

処理センターでは、埋め立てゴミの中にはリサイクルできる物があることや、大型ゴミの処理の仕方について学びました。

埋め立てる場所の見学もしました。この場所は5年でいっぱいになる予定でしたが、今年で7年目になるそうです。

午後からは新見浄化センターの見学をしました。水の浄化の仕方を学習したり、汚れを処理する微生物を顕微鏡で見たりしました。
昼の時間には、サンパーク見学もしました。しっかり学習した一日でした。