「読書の秋」と言われるように、本を読むのには大変よい季節になりました。
今日は、まず、朝の学習でボランティアの方による本の読み聞かせがありました。

1・2年生は、「どうして しんしんがたコロナになるの?」という本を読んでいただきました。感染の仕組みや予防の方法、医療従事者等の頑張っている方々について、分かりやすく説明している本でした。

3・4年生は、「白い自転車、おいかけて」という本を聞きました。姉と妹のお互いを思う気持ちや葛藤など、考えさせられる内容でした。

5・6年生は、「大造じいさんと がん」という、5年生の国語の教科書に載っているお話でした。話の内容を知っている子もいましたが、迫力のある挿絵や感情のこもった読み方をもとに、登場人物の気持ちや様子を思い浮かべながら聞きました。

1・2年生の4時間目には、図書館司書による読み聞かせもありました。話の内容にどっぷりはまり集中して聞くことができました。