震災を乗り越えた女の子

参観日には多数お越し戴きありがとうございました。
１年生は、すごろくをしながら、２桁の数の大きさ比べをしていました。


２年生は、九九をお母さんに聞いてもらっていました。


３・４年生は漢字の音訓を活かした俳句作り。今日は２人しかいませんでしたが、２人で話し合っていました。


５・６年生はドローンを使って障害物コースをクリアする競争をしていました。プログラミングに参加するお母さんもいました。


教育講演会では、いつもお世話になっている、杉原宏二先生に、時事に会った紙芝居を紹介していただきました。

先生の紙芝居には、いつも、人は素朴な暮らしの中でこうあるべき、という姿が描かれています。今回も、東北地震で家族を亡くした女の子が、周囲の助けもあって、たくましく成長していく、ドキュメンタリー調のお話でした。その主題は、保護者はもちろん、子ども達にもちゃんと伝わっていたように思います。