昼休みの時間に、予告なしで今年度3回目の避難訓練を行いました。27年前の1月17日阪神・淡路大震災では、ゆれだけでなく大火災で多くの人が奪われました。
火事や地震などの災害は、いつ何時起こるか分かりません。学校・家庭に関わらず、災害や危険が自分の身に迫ったときは、「自分の命は自分で守る」ことが求められます。まずは落ち着いて「お(おさない)・は(はしらない)・し(しゃべらない)・も(もどらない)」に気をつけて、安全な場所(避難場所)に逃げることが必要です。
コロナ禍・大雪などで、身の回りには危険がいっぱいありますが、神代っ子には、やっるべき準備・予防をして元気に前向きに生活してほしいと思います。