今時の小学生5・6年生が、社会で自動車作りを学習中です。
自動車に使われている部品は平均3万個。それをどう工夫して組み立てていくかを学びます。
今日は、修理工場から借りてきたいろいろな部品を、何の部品か当てるクイズをしていました。




ホイールや、ライト、ハンドルなんかは誰でも分かりますが、エンジンや足回り、電装系の部品は何なのか分かりません。
子どもは、部品をタブレットで撮影し、「グーグルレンズ」で検索。類似写真からその部品が何かを割り出そうとしていました。「グーグルレンズ」には、ほかにも瞬間通訳など、便利な機能があるようです。へ~~~、でした。