児童生徒の個人情報の取得に伴う
利用目的の明示等について
日頃より本校教育に対するご理解ご協力ありがとうございます。保護者の皆様には、暑い中、奉仕作業にご協力いただき、おかげさまで新学期を気持ちよくスタートすることができています。
さて、個人情報の保護に関する法律(平成15 年法律第57 号)では、個人情報を取得する際には、利用目的を特定し、あらかじめ本人に明示すること等が求められています。これに沿って、教育データの利活用に係る留意事項(第2版)(令和6年3月文部科学省)では、児童の個人情報をどのような目的で使用し、どのように管理しているかを、児童及び保護者に周知することが示されました。
新見市内の学校では、概ね次のとおりの方法で、児童生徒の個人情報を扱い、外部に流失しないよう厳重に管理を行っています。
○校務支援システム…児童の成績や出席状況などを管理するソフトです。児童・保護者の住所等も保有されています。情報は、新見市の管理サーバ内にあり、パスワード等で守られています。また、個人情報のネットワーク外への持ち出しは禁じられています。
○eライブラリ および Googleワークスペース…タブレット内で、学習プリントを繰り返したり、共有したりするためのアプリです。児童の学年・氏名が保有されています。情報は、クラウド内にあり、パスワード等で守られています。
詳細につきましては、メニュー内「児童生徒の個人情報の取得に伴う利用目的の明示等について」にUPしておりますので、9月30日(月)までにお目通しください。教育データの利活用と安全・安心の両立の実現に向け、ご協力よろしくお願いします。