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2024/01/10

図画工作

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絵の具で描くこと

連P図画展は、本年度は本校から出発です。


さすがに、市内で特選に選ばれる絵は、よく描き込まれており、子どもも感心していました。が、年々作品数は減少し、鮮やかに書き込まれた水彩画は減ってきています。

本年度のこの作品展、県で頂点に立った最優秀作品(〇〇会長賞、的な特選)の中に、ある三兄弟の作品がすべて選ばれていたことがニュースになっていました。いい話ではあるんですが、今、学校では、絵を描くことに時間がかけられていないことの裏付けにもなる(=学校の図工で子どもの才能が伸びていない)なあ、と思っています。

本日の放課後子ども教室では、1・2年生が、地域の先生から、絵の具を使って、干支の「辰」の描き方を教わっていました。

子どもは、学校で、もっと絵の具を使って、たくさん絵を描くべきです。
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学校の概要
1.本学校は、岡山県北西部に位置する新見市の西部にあります。
 中国山地の山々の間を流れる神代川に沿って、水田が広がり、その中を国道182号線とJR芸備線が北東から南西へと走っています。
 学区は東西約10.5km,南北約12・7kmの広がりをもち、下神代・笹尾・油野・三室・足立から構成されています。

2.校舎から見下ろすことのできる夢すき公園では、日本一の親子孫水車がゆったりと回っています。

3.基幹産業は農林業ですが、ほとんどの農家が兼業農家です。市町村の統廃合により、新見市に統合してからも、太鼓田植え等の伝統芸能を大切にしながらも新しい町づくりが進行しています。
 また、神代認定こども園とは、総合的な学習の時間をとおして交流をしています。
 
児童数

学年
男子 
女子 
合計
 1年生
3
14
 2年生
3
2
5
 3年生
3
0
3
4年生
0
2
2
5年生
01
1
6年生
2
2
4
 合 計
11
8
19