絵の具で描くこと連P図画展は、本年度は本校から出発です。



さすがに、市内で特選に選ばれる絵は、よく描き込まれており、子どもも感心していました。が、年々作品数は減少し、鮮やかに書き込まれた水彩画は減ってきています。
本年度のこの作品展、県で頂点に立った最優秀作品(〇〇会長賞、的な特選)の中に、ある三兄弟の作品がすべて選ばれていたことがニュースになっていました。いい話ではあるんですが、今、学校では、絵を描くことに時間がかけられていないことの裏付けにもなる(=学校の図工で子どもの才能が伸びていない)なあ、と思っています。
本日の放課後子ども教室では、1・2年生が、地域の先生から、絵の具を使って、干支の「辰」の描き方を教わっていました。




子どもは、学校で、もっと絵の具を使って、たくさん絵を描くべきです。