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2024/02/20

お茶体験

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知ってると知らないは違う

1・2年生がお茶体験をしました。


まずは、道具の名前を丁寧に教わりました。
茶碗と建水(湯切り)。

茶筅(ちゃせん)。

棗(なつめ)と茶杓(ちゃしゃく)。

柄杓(ひしゃく)。

袱紗(ふくさ)、茶巾(ちゃきん)、懐紙(かいし)。




小さい子には、おもてなしの心を教えるのは難しい、という話を先生としていましたが、先生が、「うちの孫は、ダンスやバスケに夢中で、お茶には全く興味を示さない。けど、私が『のどが渇いたな』というと、お茶をたててくれることがある。」とおっしゃっていました。


本日のお菓子は「すいせん」。

水仙は2月がピークの花であること。「お菓子」の由来は「果物」で、今のお菓子の概念が生まれたのは江戸時代になってからであること。どちらも初めて知りました。
毎度思いますが、お茶には、たくさんの日本文化が詰まっています。知ってるのと知らないのは大違い、です。
17:08 | 投票する | 投票数(5)
学校の概要
1.本学校は、岡山県北西部に位置する新見市の西部にあります。
 中国山地の山々の間を流れる神代川に沿って、水田が広がり、その中を国道182号線とJR芸備線が北東から南西へと走っています。
 学区は東西約10.5km,南北約12・7kmの広がりをもち、下神代・笹尾・油野・三室・足立から構成されています。

2.校舎から見下ろすことのできる夢すき公園では、日本一の親子孫水車がゆったりと回っています。

3.基幹産業は農林業ですが、ほとんどの農家が兼業農家です。市町村の統廃合により、新見市に統合してからも、太鼓田植え等の伝統芸能を大切にしながらも新しい町づくりが進行しています。
 また、神代認定こども園とは、総合的な学習の時間をとおして交流をしています。
 
児童数

学年
男子 
女子 
合計
 1年生
3
14
 2年生
3
2
5
 3年生
3
0
3
4年生
0
2
2
5年生
01
1
6年生
2
2
4
 合 計
11
8
19