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2023/12/13

ICT活用

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休業中もタブレットでつながる

5・6年生がインフルエンザで学級閉鎖中です。
期間中は、meet(テレビ会議システム)を利用し、
1日数回、健康観察と学習内容の指示・連絡を行っています。


子ども達は、このやり方に慣れていて、
指定の時間に全員がmeetに入ってきます。連絡終了後、子どもら同士で通信し合っている様子もうかがえます。

確かに便利な方法ですが、「学校に行かなくても学べる」は、行き過ぎた発想だと思います。万能ではなく、実際に学校で学習をするより不便なことも多いので、本校では、「あくまで非常時の学習手段」と捉えて利用しています。
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学校の概要
1.本学校は、岡山県北西部に位置する新見市の西部にあります。
 中国山地の山々の間を流れる神代川に沿って、水田が広がり、その中を国道182号線とJR芸備線が北東から南西へと走っています。
 学区は東西約10.5km,南北約12・7kmの広がりをもち、下神代・笹尾・油野・三室・足立から構成されています。

2.校舎から見下ろすことのできる夢すき公園では、日本一の親子孫水車がゆったりと回っています。

3.基幹産業は農林業ですが、ほとんどの農家が兼業農家です。市町村の統廃合により、新見市に統合してからも、太鼓田植え等の伝統芸能を大切にしながらも新しい町づくりが進行しています。
 また、神代認定こども園とは、総合的な学習の時間をとおして交流をしています。
 
児童数

学年
男子 
女子 
合計
 1年生
3
14
 2年生
3
2
5
 3年生
3
0
3
4年生
0
2
2
5年生
01
1
6年生
2
2
4
 合 計
11
8
19