休業中もタブレットでつながる5・6年生がインフルエンザで学級閉鎖中です。
期間中は、meet(テレビ会議システム)を利用し、
1日数回、健康観察と学習内容の指示・連絡を行っています。

子ども達は、このやり方に慣れていて、
指定の時間に全員がmeetに入ってきます。連絡終了後、子どもら同士で通信し合っている様子もうかがえます。
確かに便利な方法ですが、「学校に行かなくても学べる」は、行き過ぎた発想だと思います。万能ではなく、実際に学校で学習をするより不便なことも多いので、本校では、「あくまで非常時の学習手段」と捉えて利用しています。