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2024/06/13

3・4年 社会科

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ごみの行方

中学年が社会科見学に出かけました。
テーマはごみと下水の処理。毎年、新見市が企画をしてくださる社会科見学ですが、
本校は複式校なので2年ぶりの参加です。今年は新見市の学校のトップを切って見学してきました。


クリーンセンター・最終処分場・浄化センターを1日かけて回ってきました。
どのようにゴミや下水が処理されているかはもちろん、市民としてどうゴミの行方に向き合うかを教わりました。


クリーンセンター。子どもからよい質問が飛び出しました。「なんでパッカー車はゴミを捨てる前に重さを量るんですか?」明確な回答は大人でも難しいかも。答えが知りたい方は本校3・4年生へおたずねください。



最終処分場。2年前に見学に同行したときは3つある投棄穴の2つめがほぼ満タンでしたが、今回はついに3つめの穴に移行していました。寿命はあと8年くらいだそうです。


浄化センター。子ども達は、汚水が微生物によってきれいになっていくことに驚いていました。下水に油を流すのはよくないことも教わりました。それは、微生物が〇〇〇から。これも答えが知りたい方は本校3・4年生へおたずねください。
17:19 | 投票する | 投票数(6)
学校の概要
1.本学校は、岡山県北西部に位置する新見市の西部にあります。
 中国山地の山々の間を流れる神代川に沿って、水田が広がり、その中を国道182号線とJR芸備線が北東から南西へと走っています。
 学区は東西約10.5km,南北約12・7kmの広がりをもち、下神代・笹尾・油野・三室・足立から構成されています。

2.校舎から見下ろすことのできる夢すき公園では、日本一の親子孫水車がゆったりと回っています。

3.基幹産業は農林業ですが、ほとんどの農家が兼業農家です。市町村の統廃合により、新見市に統合してからも、太鼓田植え等の伝統芸能を大切にしながらも新しい町づくりが進行しています。
 また、神代認定こども園とは、総合的な学習の時間をとおして交流をしています。
 
児童数

学年
男子 
女子 
合計
 1年生
3
14
 2年生
3
2
5
 3年生
3
0
3
4年生
0
2
2
5年生
01
1
6年生
2
2
4
 合 計
11
8
19