たばこのえぐい話保健所主催のたばこ防止教室を5・6年生が受講しました。
講師は、学校薬剤師の先生です。

先生の教室を、何度か受講させていただいたことがありますが、
たばこによる病気の画像や、ニコチンが生体にどれだけ悪影響を及ぼすか、たばこを1年間やめたらスイッチが5台かえる、などの豊富なデータ、をもとにプレゼンがあり、
子どもは100%、「吸うもんか」っていう気になります。



今回は、「いかにして断るか」という練習も組まれていました。

子どもは、「誘ってくれるのはありがたいけど、私は体に悪いから吸わない。あなたもやめたらどうですか?」「お金のむだ。ほかに使い道はないんですか?」など、的確に誘いをシャットアウトしていました。