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2023/07/31

児童会代表の集い

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特別活動の伝統

第48回新見市児童会代表の集いが行われました。
本校からは企画委員会児童5名が参加し、各校の取り組みを発表し合ったり、レクレーションの進め方を学んだりしました。



もう50年も続いている、新見市独自の交流活動です。
新見市には小規模校が多く、児童数が少ない中で、どのように児童主体の活動を仕組んでいくかは、悩みの種、のはずですが、この交流のおかげで、質の高い活動を継続できています。
「児童が考えた学校のシンボルマークがある」「『歯磨き集会』『読書集会』などの委員会主催の啓発集会を行っている」「子どもが出店を運営する形のお祭り的な集会活動がある」などの新見市の特別活動の特徴は、児童会代表の集いで広まったものと言えます。
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学校の概要
1.本学校は、岡山県北西部に位置する新見市の西部にあります。
 中国山地の山々の間を流れる神代川に沿って、水田が広がり、その中を国道182号線とJR芸備線が北東から南西へと走っています。
 学区は東西約10.5km,南北約12・7kmの広がりをもち、下神代・笹尾・油野・三室・足立から構成されています。

2.校舎から見下ろすことのできる夢すき公園では、日本一の親子孫水車がゆったりと回っています。

3.基幹産業は農林業ですが、ほとんどの農家が兼業農家です。市町村の統廃合により、新見市に統合してからも、太鼓田植え等の伝統芸能を大切にしながらも新しい町づくりが進行しています。
 また、神代認定こども園とは、総合的な学習の時間をとおして交流をしています。
 
児童数

学年
男子 
女子 
合計
 1年生
3
14
 2年生
3
2
5
 3年生
3
0
3
4年生
0
2
2
5年生
01
1
6年生
2
2
4
 合 計
11
8
19