特別活動の伝統第48回新見市児童会代表の集いが行われました。
本校からは企画委員会児童5名が参加し、各校の取り組みを発表し合ったり、レクレーションの進め方を学んだりしました。






もう50年も続いている、新見市独自の交流活動です。
新見市には小規模校が多く、児童数が少ない中で、どのように児童主体の活動を仕組んでいくかは、悩みの種、のはずですが、この交流のおかげで、質の高い活動を継続できています。
「児童が考えた学校のシンボルマークがある」「『歯磨き集会』『読書集会』などの委員会主催の啓発集会を行っている」「子どもが出店を運営する形のお祭り的な集会活動がある」などの新見市の特別活動の特徴は、児童会代表の集いで広まったものと言えます。