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2024/09/11

稲刈り

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9月の暑さと稲穂の重み

地域のボランティアの方の指導の下、高学年児童が稲刈りを行いました。


米の高騰が話題になっていますが、古来より日本人は、米作りとともに国を作ってきた民族です。今年はちょうど社会科が歴史を学習する年になっていますので、子供らもそのことを頭に置いての作業となりました。


お米の穂一本には豊作ならば210粒のお米がつくそうですが、今年は160程度。豊作とは言えません。しかもその重みでも、少しの風で茎がしおれてしまう。

理由は、ボランティアの方でもはっきりとつかめていないそうですが、「コシヒカリが育つには暑すぎる」説が有力なようです。
昔は、寒すぎて米が育たなかった北海道が、今は一番お米が育つんだそうです。日本の気候は明らかに熱帯化しています。
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学校の概要
1.本学校は、岡山県北西部に位置する新見市の西部にあります。
 中国山地の山々の間を流れる神代川に沿って、水田が広がり、その中を国道182号線とJR芸備線が北東から南西へと走っています。
 学区は東西約10.5km,南北約12・7kmの広がりをもち、下神代・笹尾・油野・三室・足立から構成されています。

2.校舎から見下ろすことのできる夢すき公園では、日本一の親子孫水車がゆったりと回っています。

3.基幹産業は農林業ですが、ほとんどの農家が兼業農家です。市町村の統廃合により、新見市に統合してからも、太鼓田植え等の伝統芸能を大切にしながらも新しい町づくりが進行しています。
 また、神代認定こども園とは、総合的な学習の時間をとおして交流をしています。
 
児童数

学年
男子 
女子 
合計
 1年生
3
14
 2年生
3
2
5
 3年生
3
0
3
4年生
0
2
2
5年生
01
1
6年生
2
2
4
 合 計
11
8
19